合コン

とりあえず、ここからは普通の日記と、思い出しながらの幼少編をカテゴリ分けしてみることにします。

で、今日は何やら職場の女性陣が合コンだそうで、嬉しそうにしてらっしゃる。酒と呑み会が嫌いな俺にとっては、いくら異性との出会いがあるといっても、何が楽しいのかさっぱり分からないけれど、当人にとっては、昼前からウキウキするくらい楽しいことなのかもしれない。

いいなぁ…こういう人は、幸せそうで。

でもまあ、俺の職場は女性の方が多いので、そういった人たちとうまく渡り合っていかないといけないんだよなぁ、これが。このことを例の友人K*1に言うと、「ウホッ、いい職場。女紹介しろ紹介しろ女女女で姦っってやるぜー」と鼻息荒く息子を元気にさせてらっしゃいましたが、正直、サークルだの職場だのは、俺にとって家庭みたいに感じてしまうものなので、あまりチンピクレーダーも反応しないんですよね。とかいいつつ、昔バイトしてたところでは付き合ったことはありますが…。

ともあれ、二十歳を過ぎて6年、未だに酒とか車とかギャンブルとか、そういった「大人の嗜み」ってのが苦手なんだから困ったものです。もちろん、人間関係も駄目だから色恋沙汰なんてもってのほかだし…。

ま、ギャンブルについてはむしろ高校時代の方がハマっていたわけですが、しかしそれは限られた小遣いを何とか増やしたいという、純粋に金儲け目的であって、そこにはロマンも何もあったもんじゃなかったですから…。今でも、金儲け目的以外でギャンブルに魅力を感じることはないし、また、結局のところ、俺の腕では給料が要らないほど稼げるわけでもないので、今やもう興味もないわけです。

*1:日記6月7日日記6月8日を参照。ほとんど唯一の友人? 実態はただのナンパ師。