2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ブロックスはパズルじゃないよ…

http://hp00.mypoke.com/album/pub_view.php?uid=hihihi&dir=23&target=02 ぉ母さんとデパートに行った時にこれがあったなんかピースみたいなのを埋めてくパズルって感じで2人で黙々とゃってたでも数が足りなくて完成しなかったー絶対どっかのガキが持って行…

ガオガイガー

http://www.yusha.net/ 勇者王ガオガイガーFINAL 毎週月曜日深夜25:30-26:00(2005/04/11から) 俺の青春が帰ってきました。素晴らしい。高校時代、GガンダムとガオガイガーのGアニメに大変ハマってましたので、これは嬉しいですね。勇者シリーズとエルドラ…

ガンダム…

こんな日に家でリアルタイムに見れたとは…幸せ者だよ俺は。「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」って、キーワードになってるし…。ていうか、これはもうドラゴンボールですね。とういうわけで、本日この件に触れているはてなの皆さんは以下のリンクから。 http…

恋愛もの

俺は、恋愛もののストーリーがとても苦手です。自分が非モテだから、というのもありますが、人が幸せになっているのを見て、何が面白いんだ、と。これは、ちょっと前、ピエール瀧がいいともに出ていた時にタモリも言っていました*1が、俺が思うに、多分、恋…

非モテとは物語の不在なり

非モテの恐ろしいところは、その不可視性にあるのではないかと思います。とにかく、目立たない、というか相手にされない。恋愛だけに限定するなら、ハナから対象として見られない、存在しないものとして扱われる。確かに、「非モテ」といってもピンキリです…

救済の日

非モテ人が、非モテのまま救われる、なんてことはあり得るのだろうか…?愛なき姿態が「非モテ」なら、そして真実の愛を求めるのが「非モテ」の性であるならば、愛を得て「非モテ」から脱却してこその救済ではなかろうか。何だかどこかで間違えて、トートロジ…

『闘争領域の拡大』ウエルベックすげええ!

らぶらぶきんぐだむ 2005-03-19(Sat) http://kiya.s55.xrea.com/?date=20050319#p02より。こんな本を知った。闘争領域の拡大作者: ミシェルウエルベック,Michel Houellebecq,中村佳子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 3人 …

良浜先輩の『電波男』感想

プロ学生をやっておられる、俺の高校時代の先輩、良浜氏の感想。ふたりの自己批判書 1+2=パラダイス http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=417554&log=20050320http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=417554&log=20050323俺にとっては未だに高校時…

葉っぱキロク所(暫定『電波男リンク集』

http://d.hatena.ne.jp/HtandJING/20050314#p2 13日の「本屋にないよぅ」という報告をリンクしていただいたのは知っていたのですが、いつのまにかコメントをいただいてたんですね。 http://d.hatena.ne.jp/HtandJING/20050314#20050314f2 関連。いや、別にオ…

オタク芸人とサブカル芸人メモ

バッファロー吾郎はサブカル芸人 アメリカザリガニはオタク芸人 だと思います。いやむしろ、彼らははカタン芸人なんですけれども。

矛盾

あ、そうは言っても、俺も人の悪口言ってるか…特に前の会社の社長とか。みのりタン萌え。ただまあ、弱い立場の人を追い込むようなことは出来ないなぁ。だから、「キモい」とか「キショい」とは絶対に言えないな。言うとしたら拷問に近いフレーズだなぁこれは…

強いひとたち

いつも思うんですが、「モテ」の人たち(なかでも、とりわけ女性)はなぜ、ああも簡単に他人を切って捨てることができるのでしょうか?たとえその人が極度に気持ち悪かろうとも、その人の悪口を日記に書いたり、陰で話題にして盛り上がったり、ましてや面と…

かつての仲間達は…

昔、一緒にオタクライフ(というかダメ人間ライフ)を過ごしていた仲間たちも、いつしか俺のもとからは去り、今や立派なモテ人*1のご様子。そんな人たちが、今の俺、高校時代と相も変わらず愚にもつかない話をダラダラと展開させている(ホント、部誌に書いて…

いつか来た道?

ところで、今は何度目の非モテブームなのでしょうか?俺と同じようなことを言っていた人が、過去に存在したのかどうか、ちょっと気になります。もし、そんなコンテンツがまだ現存しているなら、お教えいただければありがたく思います。

親が…

俺は28歳の非モテ男ですが、親が高齢なうえ、親父は既に鬼籍に入ってますので、家には母親しかおりません。それに加えて「ひとりっ子」ということもあり、「結婚」のプレッシャーはもう、すさまじいものがあります。多分、同年代の女性と同じか、あるいは30…

恋愛資本主義とオタク資本主義と色んなもの

俺が、「萌え」に対して抱いている違和感というのは、個人的な好き嫌いに基づくものでしかないので、それはどうでも良いんですが、そんなことよりも、オタクコミュニティや理系コミュニティなど、「非モテ」と称されることの多いコミュニティに対して抱く違…

「非モテ」って

非モテというのは、結局、自己認識の問題なんだと思い至りました。何をいまさら、という感がありますが…。他人に対して、「このクソイケメンモテ野郎が!」と罵ったところで、本人は自分のことを「非モテ」としか思ってなくて、同じ非モテ仲間だと思っていた…

『電波男』触発シリーズ「今、非モテとして ―最悪の自分語り その2―」

イケメンと戦うのが非モテの務めじゃない。 おなご様と戦うのが非モテの務めじゃない。結局、自分の意識ひとつなんですよね…モテ/非モテっていうのは。自分は非モテだと思っていても、見る人から見れば「どこが非モテだ!むしろモテだろうが!」と断じられる…

ごめんなさい

せめて、ともだちが、ほしいのです。 きずのなめあいが、したいのです。ぺろぺろ。

『電波男』触発シリーズ「セックル維新前夜 ―最悪の自分語り―」

いやはや、ここまで「何か言いたくなる気分」にさせてくれる本は久しぶりです。内容云々というより、それが出版されたこと自体が衝撃なのか…これは?とにかく、何か書かずにはおられない、そんな気分でいっぱいです…大して書くことも決まってないのに。とい…

『電波男』を堪能。

散々読んだ。素晴らしい。名著だメイチョ!400ページというその分厚さがよく話題にされていますが、むしろそれは関西のオタクにはなじみやすい内容だと思います。というのも、この本からは「サイキック臭」が発せられているからです。何のことかと言いますと…

電波男、本屋さんにて保護される

電波男 作者: 本田透 出版社/メーカー: 三才ブックス 発売日: 2005/03/12 メディア: 単行本 買ったどー。会社のそばの丸善にて、電車男の隣にひっそりと置かれておりました。1冊だけ。平積みなのは良いんだけど、やっぱり電車男とセットなのね…。帰りの電車…

電波男

非モテコンテンツと映像技術コンテンツで著名なしろはたの本田透氏が「電波男」なる非モテ本を出版されたとのこと。 電波男 作者: 本田透 出版社/メーカー: 三才ブックス 発売日: 2005/03/12 メディア: 単行本 http://amazon.jp/o/ASIN/4861990025/ http://w…

非モテのジレンマ

今話題の『「いい女塾」Blog論争』*1に関して、「ルクダルのだるだる日記」id:rukuさんの意見。 「『普通』だから魅力がある → 魅力があると人気が出る → 人気が出ると『普通』じゃなくなる → 『普通』じゃなくなると魅力がなくなる」という図式。 これだ! …