合コン その2

追記。あらら、合コンの相手って、企画の新人連中だったのね。それを聞くと、今まで呆れていた気持ちが、急遽ムカつきに変わりました…あのボケ連中どもが、と。

まったくもう、君らの適当で練り込みの足りない企画のせいで、どれだけこちらが困ってると思ってるんや、と。リリース内容は穴だらけ、リサーチはろくろくやらんし、こちらから情報を提供しても一切無視。というか、それを処理しきれてないし。

それだけでは飽き足らず、こっちの部署の女性陣と合コンですか…やれやれ。もう好きに犯ってくれたまえ、ってな感じですな。でもね、そのメンツで彼氏いないの、たった一人しかいないよ。ま、犯れれば誰でもいいんだろうけど…。

でもねえ、Oくん、俺は君が非常に苦手だよ。そりゃあまあ、君は二枚目でモテるのかも知れないが、そのいやらしい目が苦手だ。女性をねめつけるようなその目。仮にも変態たるもの、目で犯すならもっとスマートに犯らねばなるまいよ。ま、年季の入った変態たる俺に倣う必要なんぞ何ひとつたりともないんですけどね…。

欲望にしても悪意にしても、負の感情は秘めてこそ華。表出してくるようではまだまだ、ということですな。もっとも、俺みたいに鬱屈しすぎてもダメ人間認定なわけですが…。