オタクライフ

さて、先月あたりから、アニメオタクとしてまたぞろ生きてゆこうと決意したわけですが、まだまだ全盛期の勢いには及びもつかず、のんびりと深夜アニメのチェックくらいしかしておりません。

まあ、そんな決意と時を同じくして『電波男』が出版されたわけで、さすがに萌えを解せぬ俺とはいえど、そこには何らかの宿縁を感じます。

というわけで、春の新番組で気になるものをピックアップ。

勇者王ガオガイガー-FINAL -GGG-

来期一番の期待作。というか、内容を知ってるだけに安心して見れる。逆に言えば先が見えているわけで…新作なら良かったんだけどなぁ。

創聖のアクエリオン

「合体」をあざとく連発するロボットアニメ。ただ、ロボのフォルムが今風のオサレロボなのが俺としては減点ポイント。ただ、それなりに熱い展開にはなりそうなので期待。

交響詩篇エウレカセブン

これまたオサレロボ。多分質は高いんだろうけど、俺はもっとこう、泥臭いのが好きなのですよ。かといって、バリバリのスパロボ路線が良いわけでもないですが…勇者シリーズかエルドランシリーズあたりがちょうど良いんだけど、って、要はジュヴナイルロボ路線か。

機獣創世記ゾイドジェネシス

ゾイド全百科を持っている身としては外せません。でも、やっぱり初代の「新世紀ZOIDS」が一番良かったなぁ。どうやら俺は「少年の成長物語」か「漢の浪漫」に弱いらしい。ていうか、今は「貴種流離譚」のバリエーションものばかりだもんなぁ…。

バジリスク〜甲賀忍法帳〜

安心できる原作があるので。ただ、それは同時に先が見えているともいえるので、文字通りアニメーション(動き)を見る楽しみの方がメインになりますね。